襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

かたりてぇ

インド人がハンバーグ食べたので裏切られた気持ちになった

明日同僚で飲みにいくんだけど、 急遽インド人の同僚もくることになって 僕がふと思いついて 「あ、じゃあ飲み屋も肉とか出さない方で考えないとね」 と言ったら同僚が 「いやアイツは何でも食べるし何でも飲むよ。ハンバーグとか食べるよ」 と言った。 それ…

子供ができたら

日曜朝の食卓。 父が新聞を読みながら「間が持たないっていうのは日本語的に誤用で本来は間が持てないが正しいらしい。」と言う。ふうん。面白いと思った。 「食べられる」「食べれる」みたいなら抜き言葉にしてもそうだけど言語ってその時代の人たちが作る…

トイカメラから始めればいい

僕の在籍する写真部にも新入部員が入ってきた。 カメラを持っていなくても写真部に入ることは出来る。 そうすると僕は「こういうカメラが良いよ」と勧める必要が出てくる。 「完全な初心者はどんなカメラを買うべきか」 とはいえカメラにも様々な種類、とい…

一人っ子が兄・姉になる瞬間

僕には4つ下の妹がいるけれど、妹が生まれる前の記憶は今でも持っている。僕は割と一人遊びが出来る子供だったと記憶している。 そして妹が生まれてきて、僕は折角作った積み木のお城や車のおもちゃを涎まみれにされたりぶち壊されるようになった。ハイハイ…

就活生に捧ぐ「大学時代で学んだことは何ですか?」の答え

ペーパーテストを通過して、無事一次面接に漕ぎ着けたあなたに、面接官が問う。 「君が、大学時代で学んだ事ってなに?」 うっ 来たか。ど真ん中ストレート。直球。普遍的質問。プレーン。オーソドックス。ベーシック。単純にして明快。料理で言うならオムレ…

口内炎ができたらどうすればいいんだッ

口内炎が出来た。 ごく控えめに言って最悪である。 口内炎は、ストレス・ビタミン不足・睡眠不足・口内不衛生が原因で発症すると聞くが、僕の場合原因はこのどれでもない。 僕には悪い癖があって、集中しているときに口の内側を噛んでいるらしいのだ。特に勉…

司馬遼太郎っぽく「桃太郎」を書いてみた

美作という地域は今で言う岡山県のことだが、室町以前、この土地はほとんど未開の地といってさしつかえないほどの荒れ地だった。その荒れようは念仏修行として全国を旅してまわった坊主も、この地の手前で足を引き返すほどだった。 人々がこの荒れ果てた山…

「あの頃の自分は馬鹿だった」のだろうか?

「あの頃の自分は本当に馬鹿だった」と悔やみ、反省することはあるだろうか。 過去の失敗や怠惰を、今になって嘆く。あるいは、「あのときは馬鹿で何も知らなかったから」「だらしないだけだったよ。」と嘲笑する。 しかし、その、昔の自分は本当に馬鹿で無…

最新機種はきりがないから

物について、どんなものでも「良いもの」を追求し続ければキリがない。 最高のコーヒーを求めれば一杯5000円はくだらないだろうし、良いヘッドホンを極めれば数十万はするだろう。だから、良いものを追求する姿勢はあっても限度をわきまえなければならない。…

電車のつなぎ目族

何を隠そう、「つなぎ目族」である。 つなぎ目がなんのことかというと、電車の車両同士の連結部分のことである。 この薄暗いプライベートな空間には筆舌しがたい安心感がある。 確かに車両がカーブしたり、列車が急ブレーキをする際にはつなぎ目の足下部分が…

血液型A型とO型

僕の彼女が(いるのですよ)「こんなガチガチのA型初めて見た!」と友人に言われて落ち込んでいる。落ち込んでいる姿もA型らしく微笑ましい限りだが、そういう僕はO型である。 恋愛関係においては「似た者同士」より「似ても似つかない性格同士」の方がうま…

おすすめの3つの手帳

前回(「女のいない男たち」 - 襟を立てた少年)では村上春樹のファンに怯える醜態を見せてしまったけれど、それに通じる所から話し始めようと思う。 趣味的な物にかんして「好きだ」って公言するのは勇気のいる行為だ。 特に「ジブリ」「ガンダム」「車」「…

「女のいない男たち」

「色彩のない多崎つくると、彼の巡礼の年」から1年。9年ぶりの短編小説集 村上春樹著 「女のいない男たち」を読了した。 村上春樹の作品を多く読みながらそれをなるべく公言しないように(ことにウェブ上では)心がけていたのは、いわゆる村上春樹ファン(…

自分磨きは失敗しがち

本題にいくまえに「役割」についてのおはなしをしなければならない。 フランクリン・コヴィー著「七つの習慣」という自己啓発系の本を読んでいて、『人は様々な役割を同時に持っているのだから、それぞれの面において成長を目指さなければならない』というよ…

初めての教会(下)

前回(初めての教会(上) - 襟を立てた少年)は無宗教でキリスト教とは無縁だった凡人が教会のミサに行くことになるまでの経緯と、教会に入って座るまでを語った。 続きを書く。 いよいよミサがはじまる。するととなりの初老の男性から古びた布カバーの本…

人に本は貸さない

自他ともに認める本好きなので、雑談の中で「今何読んでるの?」「おすすめの本とかある?」と言ってもらえることがよくある。好きな本について語ることもあるし、「この人この本読んだらハマるだろうな...!」という本を教えてあげることもある。 ちなみに僕…

「明日死ぬと思って今日を生きる」必要なんてない

タイトル通りの意見を持っている。 とはいえ僕自身やはり表題のような考えに没頭していて、 「毎日をだらだらと過ごしたくない...」「でも毎日充実していたいし、時間を無駄にしたくない」「いつか人は死ぬ。今日という一日の繰り返しでいつか人は死ぬのだ」…

ホワイト企業に入った

僕が通っている会社は「ホワイト企業」のようである。 僕はデザイナーとして研修中の身であるけれど、新人研修のときに有給休暇とか育児休暇のところはくどいくらい説明されて、夏休みにはお盆休みがあるし、結構みんな夏は8日間くらい休んでいるみたいだ。…

(ネタバレなし)アナと雪の女王 レビュー

(ネタバレなしでいきたいけど、神経質な人はパスで。) アナと雪の女王を観てきました。日本語吹き替えで観るか字幕で観るかを悩み悩み悩み続け、最終的に「字幕で観て良かったら吹き替えを観る」という結論に達した。 吹き替えが松たか子ということもある…

NEWラブプラス+

というゲームのはなしをする。とはいってもプレイしたことがないのだけれど。。。。 ラブプラス+が発売された時点で「おいおい次回作のタイトルどうなっちゃうんだよ」という危惧があったけれど、ああなるほど、そうなるわけね。こうなると次のタイトルをど…

新大学生の友達のつくりかた

今、新大学生がやばい。と、直観で思った。 今年高校を卒業し、これから大学生になる人たちについてである。 ちょうど今くらいの時期であれば、「どんな先生がいるんだろう」「大学の単位とか授業ってどんななんだろう」「どんなサークルに入ろうかな」「友…

スタバの外人のパソコンはステッカーまみれ

どうしてスタバでパソコンやってる外人が多いのかは僕にはさっぱりわからないんだけど、まぁひとまずそれは置いておくとして、外人のパソコンって何であんなにステッカーまみれなんだ? 趣味で貼ってるにしては貼り過ぎだと思うし、はっきり言って趣味が悪い…

旅行は不便を楽しまなければならない

旅行とは自分が普段生活している圏内から出て、未知の領域に身をゆだねるということである。すなわちそこには自分の予想を超える出来事があることは必定であり、それを楽しむだけの覚悟がなければならない。 たとえば僕は今ローマに来ているけれど、生活はと…

思いこむことも大切

「勘違い野郎」っていう言葉は誰が言い出したのかはわからないし、この言葉がどの世代・地域まで通用するのかは知らないけれど、少なくとも僕は常用で使う単語になっている。勘違い野郎っていうのはまぁ意味はそのまんまなんだけど、 ・自分はモテると思っち…

日本人がサングラスをするとすげえバカにされる

よくヨーロッパ系のファッション雑誌でシャツにサングラスをひっかけたりする着こなしがあるけれど、あれを実際に日本でしてみたり、あまつさえそれをかけたりすると 「あの人気取っちゃって芸能人気取りかしら、プッ」 みたいな扱いを受けてしまう。確かに…

48℃の温泉の話

温泉街といえばとりあえず硫黄臭いというのが定石だ。 いわゆる「日本三大名泉」と呼ばれる温泉名所といえば「下呂・草津・有馬」と相場が決まっている。これは徳川家康以下四代将軍に仕えた儒学者・林羅山という温泉野郎が勝手に決めたものである。下呂温泉…

映画館でお金を払う

映画館に行くのが好きだ。 とは言ってもそんなに行くわけじゃないのだけれど。 せいぜい一年に5,6回くらいだと思う。 「映画館で観るべき映画」と「別に今度DVD借りればいいやっていう映画」があると思う。僕の中でそれは明確になっていて、要するに大画…

三話しか観てないのにアイマスの映画を観てきた

ネタバレはしない方向で。 アニメとか詳しくない人からすれば全然なんの話なのかわからないと思うけれど、要するに前やっていたアニメが映画化されてそれを観てきたのである。 このアニメは僕自身1〜3話までしか観ていないスーパーにわかで、それでも映画…

友達が"変わっていって"しまう

友達って何だろうねって、まるで幼稚園生のような始まり方だけど、 たしかに幼稚園生の頃僕は友達についてよく考えなくちゃいけない時があった。 それは僕の誕生日会の日で、僕は家に友達を10人くらい呼んでパーティーのようなものを開いた。ところが、1…

あなたは今生きているか?

いやにモテる人たちがいた。 それは、異性にモテるということに限らず、とにかく"人"にモテる。 彼らは気遣いが半端ないとか、自己犠牲の賜物とか、良いヤツだったとかそういうものじゃなくて いうなれば"生きる力"のようなものを体中から発散させている人た…