襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

映画館でお金を払う

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映画館に行くのが好きだ。

とは言ってもそんなに行くわけじゃないのだけれど。

せいぜい一年に5,6回くらいだと思う。

 

 

「映画館で観るべき映画」と「別に今度DVD借りればいいやっていう映画」があると思う。僕の中でそれは明確になっていて、要するに大画面で観る必要があるだけの臨場感があれば映画館で観るべきだし、逆にのほほんとした静かな感じの映画だったら映画館に行かなくてもいいのでは?と思ってしまう。

 

前者で言えばたとえば「ダイ・ハード」とか「ワイルドスピード」みたいにドカーンと爆発しちゃうようなやつとか、「パシフィック・リム」とか「アバター」みたいにその世界観を身体で体験するようなもの。逆に後者で言えば「マリと子犬の7日間」「HACHI」のような泣けるワンちゃん系から、「アヒルと鴨のコインロッカー」とか「そして家族になる」というような人間ドラマのようなものなど。

 

 

お金をきちんと払って製作者に対して貢献するかどうかという問題はひとまず置いておくにしても、「本当に映画館に行ってまで観る映画なのか?」っていう疑問は誰でも考えるものなのではないか。

 

それとライブ感を大切にするというのもある。ジブリ映画とかはまさにそういう感じがするけど、”みんなで”映画を見て、応援するイメージだ。それは音楽のライブと同じで、同じものに興味を持った人がひとつの箱に集まって一つのものを観るということに価値を見出すというのも十分ありえると思う。その気持ちはわかる。

 

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先日は「ラッシュ」というF1ドライバーの映画を観てきた。話はもちろん面白かったのだけれど、F1マシンのシーンではマフラーから流れる爆音が両サイドから聴こえてきてすごくリアルだった。ああいう音響は家では用意できないし、観終わってからも「こういうものにお金を払った」と納得することができた。

作品に対して納得してお金を払うのは気持ちの良いものだ。

 

 

 

そして映画館に行かずにあとになってレンタルで鑑賞するのに罪悪感があるのかといわれるとそうでもない。たしかに考えてみればレンタルするということはお金はレンタルビデオ店に収入として入っているのであって、制作側にはまったくお金は入ってないんじゃないか?(詳しいことはわからないけれど。)

 

とはいえ作品を見て、その感想を仲間うちで話すことで作品の評価が口コミという形で上昇したりするのであればそれは十分作品に対して貢献していることになるし、なにも映画館に行かなければ製作サイドに対して何のメリットもない、というわけではないと思う。

 

 

 

久しぶりで文章にまとまりがなかったかも。申し訳ないです。読んでくれてありがとう。

 

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