襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

エアリアルヨガとは

 

 

エアリアルヨガ(アンチグラビティ)というものを体験してきた。

ヨガには違いないのだが、エアでリアルとは一体・・・

 

そもそもヨガはサンスクリット語で「馬を御す」を意味する"yuj"から来ている。馬を鎮めるように肉体を律するということなのだろう。

実際の発音は「ヨーガ」が正しい。お茶の"yogi tea"などもここから来ている。

 

要するに肉体を統率するために瞑想し、身体と精神と魂とを調和させるのが目的だ。もちろん現代ではそういう宗教的な狭義とは違い、健康のためだとか、精神統一のために行われることが多いのだろう。最近がスポーツクラブにこういったヨガの動きを取り入れる場所も増えてきた。

 

 

 

 

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話を元に戻すとエア・リアル・ヨガは布で出来たハンモックを使って身体を回転させたり伸ばしたり捻ったりするトレーニングだ。布は非常に強い繊維で出来ており、それを吊るすものも登山用の本格的な部品を使っている。

 

 

 

 

 

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てっきりヨガって片足をあげて深呼吸するイメージが強かったけれど、そんなポーズを取っていたら先生に「なんのポーズ?それ?」と言われてしまった。察してももらえないのか....。

 

 

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ハンモックは400kg以上の重荷にも耐えられるらしく、吹けば飛ぶような僕にとっては無用の心配だったようだ。試しにハンモックに乗ってみると身体が宙に浮いてそれだけでなんだか楽しい。しかし今までハンモックと接する機会がなかったからか、身体のどこも地に着いていないという状態はかなり緊張する。あとあんまり揺れると酔う。

 

 

 

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ハンモックに尻を乗せて、上を手で掴み、足を円を描くようにまわし...というようにまるで折り紙みたいに手順を踏んで逆さ吊りに挑戦する。

 

身体を反転させて戻すという作業をしながらハンモックで身体を締め付けたり緩めたりすることで身体の血行の流れを良くしたり、気の流れを綺麗にするのが目的なのだとおもう。見ての通り苦しい。というのも普段頭がしたになる機会が極端に少ないため、こうやって逆さ吊りにされると一気に頭に血がきて頭がぐわんぐわんするのである。目玉は飛び出しそうだし耳はきんきんするし、とにかく慣れない。でもこれは回数をこなすと大丈夫になるんだそうだ。人の身体って面白いね。

 

 

 

 

 

 

〜1時間後〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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完全にものにした

 

 

 

 

 

 

大嘘です。

この体制5秒しか出来なかった。この体制になるのも10個くらい行程を踏まないといけない。そんなこんなで色々うめいたりしながらも楽しくレッスンを受けて、

全て受け終わった頃には身体が楽になった気がしている自分がいた。

 

なんというか、肉体のパーツひとつひとつが整備されたような気分だ。骨と筋肉と血管がそれぞれきちんと並んでくっついて、それが意識できるほどだった。行って良かった。

 

 

単純にハンモックでスポーツするという体験が貴重だったし非常に面白かった。機会があればまた挑戦したいと思います。逆さ吊りは怖いけどね。

 

 

 

 

 

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