襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

一人っ子が兄・姉になる瞬間

 

僕には4つ下の妹がいるけれど、妹が生まれる前の記憶は今でも持っている。僕は割と一人遊びが出来る子供だったと記憶している。

そして妹が生まれてきて、僕は折角作った積み木のお城や車のおもちゃを涎まみれにされたりぶち壊されるようになった。ハイハイブルドーザーの無差別殺戮だ。「これは大変なことになった。」と僕は子供心に思った。

 

 

妹・弟は一生妹・弟だが、僕ら姉・兄には一人っ子だった時間がある。

これは下の子である人には難しい感覚かもしれない。つまり妹が生まれるまでの4年間、僕は「兄」ではなく、一人っ子として育ったことになる。

 

 

逆に下の子は生まれてから今日までずっと姉や兄がいたわけで、それが「当たり前」として人生を送っている。ここに両者の意識の違いがある。

 

両者の年が離れれば離れるほど、上の子の「一人っ子期間」は長いということになる。

 

サザエさんなんて12年間くらい一人っ子だったんじゃないか?

 

 

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妹弟には多分永遠に知りえない、姉兄の「一人っ子」時代は未知のベールに包まれているんだね。

 

 

 

 

 

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