襟を立てた少年

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性善説と性悪説

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性善説性悪説をご存知だろうか。っつっても知ってると思うけれど、

 

 

 

噛み砕いて説明すると「人殺しだろうが盗人だろうが性根は善人なんだ。どんな赤ん坊だって無垢の心を持って産まれてくる。世のしがらみや煩悩が人の心を曇らせていってるだけなんだ。」というのが性善説で、

「人間は誰しも生まれながらに罪人で、救いようのない魂を持って産まれてくる。幼稚園生だってケラケラ笑いながら蟻を殺したりカエルを踏みつぶしたりしてるじゃないか。」っていうのが性悪説だ。

 

 

ここで宗教に明るい人はピーンと来たかもしれないけれど、仏教は性善説キリスト教性悪説って解釈すると分りやすい。

 

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仏教はとにかく修行することで自分を素のままの無垢の状態に保つことで人間としてグッドな状態に戻ろうとするから、煩悩を遠ざけたり、その中でも三毒と呼ばれる「怒り・迷い・貪欲」にいかにして打ち勝つかがテーマになってくる。

逆に言えばそれらに打ち勝ち続けることが出来れば魂はクリアになり、世界が美しくなるってわけだ。

 

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詳しくない人はキリスト教ってきくと「みんな神様に愛されてて天国にいける〜」みたいなハッピーな想像をしがちだけれど、そもそも最初のアダムとイヴの時点でエデンの園を追放されているわけだし、そこから人間の罪って始まってるって考え方なんだ。

だから人間は汚いし、嘘をつくし、すぐ楽をしようとする罪深い生き物。神様お許し下さい。ってわけだな。

 

 

参考画像欲しくて「神」ってググったら「あぁ...日本あぁ.....」ってなった。やってみてね。

 

善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録

善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録

 

 

こないだ読んでたのはこの本だけど、キリスト教の熱心な信者がさぁ、こういう本書いてるっていうとおったまげない?キリシタン=善人みたいな考え方って皆どこかにあるからね。でも実際には違う。

 

「悪意に出会ったら遠ざければいいからよっぽどいい。問題はいらぬ善意に出会ったときだ。善意を断るのは実に難しい。」

「その善意を断れば善人は私を意地の悪い悪人と見るだろう」

 

とくるわけだな。

 

 

僕は断然、性悪説を指示していて、こっちを信じていたほうが人に騙されないし、肝心なときに人に失望しなくて済むっていうのが大きい。僕が性善説を信じると「あいつは間違ってる!」とか「それは正しくない...」って優等生みたいな物の見方をしそうで、きっとそれは不幸だ。

 

本当に100%性悪説を信じていれば恐らく曾野綾子のように一生人に騙されずに済む。(笑)

 

みなさんは性善説性悪説どっちだろうか?

これはあるいは仏教タイプかキリスト教タイプかってことなのかもね。

 

 

 

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全然関係ないけど大橋トリオってカッコいいから一つの理想だったりするわ。

 

 

 

ばいばいきーん

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