襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

読書感想文を思い出す

トピック「読書感想文」について

 

 

 

夏の宿題といえば「読書感想文」を思い出す。

というのはまるで嘘で、実際に思い出すのは自由研究のアサガオである。

 

読書感想文の話題を無理矢理持ち出したのは僕の利用しているおすすめトピックが「読書感想文」だったからだ。うへへ

 

 

僕は文章を書くのが大好きな人間で、毎日のように日記を書いたりしなければ精神と肉体、魂と思考が分離してしまう恐れがある。「おれって何なんだっけ」みたいなステージに突入してしまうわけだ。

 

 

そういう訳で小学生の頃から読書感想文は大した苦痛ではなかった。

いや、もちろん学校から勝手に「課題図書」とかいって自分で選んだわけでもない本を読まされて文章を書いているわけであって、「いやーなかなか読書感想文は楽しかったなぁ」とでも言うヤツがいれば「嘘つきやがって」と思ってしまう自分がどこかにいるのだ。

 

 

しかし襟を立てた少年がマジもんの少年であった十年前くらいはとにかく文章を書くのは水道の蛇口をひねるくらい簡単なことだったので、本も読むのは早い方だったし苦労した経験は皆無に近いというのは嘘ではない。(その代わりにそのほかのありとあらゆる分野の宿題は壊滅的だった。算数ドリルとか、理科の研究とかね。)

 

 

 

中学では悪知恵がついて、暇があって且つ金に困っていたこともあり、読書感想文の代筆をしたりしていた。400字詰め200円で、クラスのうち12人文書いたこともあったからまぁ小遣い稼ぎにはなったかもしれない。

 

 

苦労したのは色々違う文章を書くことではなくて、字を変えることだったな。鉛筆の固さを変えたり、癖っぽい字にしてみたり。

読書感想文はそういう悪戯の思い出でもあるわけだ。やはり記事のネタを他に頼るのは良いことではない。

 

 

 

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