襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

「捨てる!」技術

 

 

 

新装・増補版 「捨てる!」技術 (宝島社新書)

新装・増補版 「捨てる!」技術 (宝島社新書)

 

 

父が「捨てる!」技術という本をブックオフで108円で買って来た。読み終わったら捨てるらしい。せっかくなので借りて、会社からの帰りの電車で読み終わる。その中で「あなたが死んだら全部ごみ!」という言葉に打ちのめされた。

 

なんだか今なら何でも捨てられる気がする...!そう思って急いで家に帰るや否や狂ったようにものを捨て始めた。

 

 

本の中で、「捨てるのが苦手な人は自分の中で捨てる為のルールを設ける」ということが書かれていて、中でも僕は

 

・一定量を超えたら捨てる

・一定期間使っていなければ捨てる

 

という2つを実践して捨てまくった。この日は本棚を徹底的にやっつけてやろうと思って、片っ端からひっくり返して本と雑誌を捨てまくった。雑誌は特にそうなんだけど、有益なことが書いてある感じの雑誌は「いつかまた読む」と思っているけれど、これ何年開いてないんだ...というものばかり。

 

結果、一日で170冊の本と雑誌を捨てた。

正確にはブックオフで売り払ってもらったのだけれど、170冊で2890円でした。

 

 

170冊売り払ったのに本棚にはまだまだ本がある。全て僕が買ったはずの本だと考えると、ものっていうのは捨てる勇気がなければ延々と増えていくんだろうなと思った。恐ろしいな。

 

 

捨てるものに関しては、人によって捨てるにも得意分野と不得意分野があると思う。

僕はとにかく思い出関連のものを捨てるのがとても下手で、部屋の中が思い出の品で一杯になってしまう。かさばらない手紙ですら積もり積もってバインダーの要領を超えてしまったし、趣味である写真と、そのネガも捨てるに捨てられない。

逆に、ちょっと出が悪いボールペンとか、買った高級品の箱とかは捨てるのが得意だ。ためらわずに捨てることが出来る。

 

 

 

捨てることを考えると「えーほんとうに捨てていいのかなぁ」と足踏みしたくなるけれど、捨てると翌日には覚えていないものがほとんどだ。

 

 

捨てて捨てて、なるべくシンプルに生きたいなぁ。

 

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