襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

考え込む性格の人



あれこれ思い悩むというか。考え込んじゃう性格なのだと自分で思っている。こういう人は世の中に多いのではないかとも睨んでいる。

ただその一方であまり考え込む人だとは思われていないようである。「いつも幸せそうね」とか「悩み少なそう」とかね。






僕は自分が考え込む性格だということをよくよく知っているので、あまり考えすぎないように日々気を付けている。超ざっくり言うと馬鹿みたいに生きている。

考えている間は手が動かない。動いても実に適当に動く。現実がおざなりになって空想から帰ってこれない。
つまり悩んでいるのに、悩んでいるせいで事態が前進しない。残念な人だ。




馬鹿みたいにっていうのはつまり、単純に考えるってことだけど、飯食う!働く!遊ぶ!寝る!っていう所から始まって、
これが好き!これ言いたい!これはやりたくない!こいつは嫌い!というような、発信が自分にある欲望を中心に据えるということだ。
これがなくなってしまうと「眠いけどこれをやらないと迷惑がかかる」「自分は好きだけど嫌われてたらどうしよう」という風にどんどん思考の中心が他者になってしまい、「自分は誰のために生きてるんだ?」状態に陥ってしまう。



落ち込んだり悩みマックスの状態に入ったときの対処法は、自分中心になること。まずはそこに自分を戻してあげて体勢を立て直す。
胸に手をあてて、「これが自分。これだけが自分。自分は生きてる。生きてる限り未来は選択できる。」って考える。



それから行動を選択する。
「じゃあ結局これから何すんの?まず今何すんの?」と自分に問う。
寝たければ寝ればいいし、怒りたければ怒った方がいい。そのとき損しても結果的に正直にやったほうが心の借金が少なくてすむ。



アルフレッドアドラー曰く、全ての悩みごとは人間関係だと言う。
随分言い切ったなと思う。

でもそうかもしれない。
彼は「悩みを全てなくすには宇宙でひとりぼっちになるしかない。」と続けた通り、人との関係なしに生きて行けない事実がある限り、悩みは一生ついてまわるということなのだろう。








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