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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

展示会をやりたい

 

 

美術大学に通っていたので展示というものには慣れ親しんでいる。

 

僕は工業デザインを学んでいたので、自分の作ったプロダクトを展示して、それの説明・キャプションも自分でデザインして張り出していくのだ。

 

お客さんが自分のところで立ち止まるとすごい嬉しいし、誇らしい気持ちになる。展示をしたことのある人間なら誰だって持っている感情じゃないかと思う。

初めて展示をやったのは大学1年生の芸祭で、大きな部屋の壁を使って"TRAIN ARRIVED"という個展をやった。レッサーパンダとか花みたいな子供が喜びそうな写真は低い位置に配置して、東京の景色とか街並みの写真は大人の目線に配置したり...素人なりに色々考えて配置を考えた。その展示で嬉しかったのは、オッサンが僕の写真をデジカメで撮っていたことと、友達の妹(4歳)が「レッサーパンダがかわいい」と感想をノートに書いてくれたこと。もう何年も経っているのにちゃんと心に残っている。

 

 

それから写真部で展示をやったり、他の美大と一緒に合同展示会をやったりしたけれど、やっぱり個展は格別なのかなって思う。来てくれた人はみんな自分の作品を見に来てくれているわけだから嬉しさも格別だよね。

 

 

実は2016年の合同展示の話がうっすら持ち上がっている。大学時代の憧れの先輩たちとの展示だ。話がうっすら持ち上がっているからには実現させることに全力を出すつもりなので、多分2016年には展示をすると思う。

 

 

それとは別に、できれば個展をやりたいなぁと思っているのだけれど、いかんせん金がかかる。そりゃ、平日に開催すればお金は抑えられるだろうが肝心の来て欲しいひとたちは来れないだろうし、それじゃあ意味がない。作品づくりにも金がかかる。

展示までの準備期間というのは作品づくりはもちろんのこと、資金調達も重要な任務だと思う。

 

 

ふと思ったのだけれど、個展もいいけど誰かとやるのもいいな。それも少人数でさ。

10万円かかる場所でも3人でやれば3万3000円だし。2人で展示とかだったら、他のもう一人の友達が僕の作品を見てくれるわけだし、ひょっとしたらそっちの方がいいかもしれない!

 

「なんのために展示をやるのか」って訊かれると珍しくスパーンと答えられないんだけど、目標があった方が作品づくりははかどるし、一個前の記事じゃないけど、趣味が高じたら人に見せたくなるものなのだな。

 

 

 

 

 

 

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