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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

ランニング中に転んで痛かった。あとケータイ死んだ。

 

ここ最近夜ランニングをしている。

段々足が感覚を取り戻してきて、だいたい10kmくらい走る。

 

仕事を終えてからあれこれ準備をして走るとだいたい22時くらいに街を走ることになるんだけど、結構暗くて危ないんだ。とはいえ走ってるのは歩道だから轢かれたりする心配はないのだけれど...。

 

 

おとといは12km走る予定で、きっちり6kmで折り返して戻るところだった。その7km地点くらいの場所に飲み屋があって、そこで数人が談笑してたんだな。わらわらと。

で、そんなの日常茶飯事だからよけちまえって思ってぎりぎり左まで寄って抜こうとしたら、うち一人が煙草を吸っていて、その煙草を持った手をぱっと降ろしたんだな。それが僕に当たりそうになったのでかわそうとさらに左にそれたら、縁石に足がかかってしまった。

 

そのままのスピードで僕は前のめりに倒れて、両手をコンクリにバンとついた。しまってあったケータイは地面に放り出されて画面ごとバキバキになった。

後ろから煙草を吸っていた連中が「大丈夫?」と心配そうに寄ってくる。

僕は大勢を立て直してケータイを拾い上げて走り出した。なんだか、煙草を持っていた人にあたってしまいそうで嫌だったのだ。

 

転んだ時の衝撃が今更やってきて心臓をバクバク叩いた。そういえばついた手は大丈夫だろうかと走りながら両手を見たら、左手の平から血がだらだら出ている。血のせいでどう怪我しているのかわからない。右は軽い切り傷くらいでよかった。

 

汗だくのまま近くのセブンイレブンに入って洗面所を借りて血をひたすら流した。

血を流して見てみると、手のひらに直径4センチくらいの穴が2箇所あいていて、そこから皮膚の内側、白い肉が見えていた。じわじわと血が出ている。

 

ひとまず洗浄はできたけれど、連絡手段のケータイも壊れてしまったので、今の僕には結局「走る」しか選択肢が残されていたなかった。手が握れないので両手を開いた体勢で走った。風がびゅうびゅう手のひらにあたっていたかった。血が遠心力で指の先の方へ垂れていった。

 

家に帰ると普通の絆創膏しかなかったので歩いて近所のセブンイレブンまでいった(日本はセブンイレブンで溢れている)。そこで大きめのバンドエイドを買って、それをつけて包帯で巻いてテーピングした。

それでとりあえずは解決。

 

それから2日がたった。手はかなりよくなったのでこうしてキーボードも打てる。

そういえば怪我に気づいて思ったのは「骨じゃなくてよかった」「指じゃなくてよかった」「右手じゃなくてよかった」ということだった。もともと大した怪我じゃないけれど、仕事の道具としての手の大切さを再認識するきっかけにはなったかもしれない。

 

 

auショップに行ったら2日くらいで3400円で新品と取り替えてくれるという。ありがたい話だ。それまでは代替え機を貸してくれるんだけど、2日間のためにあれこれインストールして設定してっていうのが結構手間だったかな。

 

たぶん明日にはまた新品が手に入るはずだ。早いなー。