襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

生まれて初めて男の後輩と飲みに行った

表題のとおり、生まれて初めて年下の男とサシで酒を飲んだ。

僕は男の後輩というものを持ったことがないのですごく新鮮な体験だった。

 

 

 

「君が心配だ、ガストン」というブログがある。

 

shinpaigaston.com

 

 

このブログこそが「襟を立てた少年」を始めるきっかけとなったもので、僕はこのブログを読んで「ああブログってこんな風に書いていいんだ!」「こんな風にブログが書けたら気持ちいいだろうな!」とわりと強く思ったのだ。

 

 

この筆者ガストンは立場上は僕の後輩にあたる。

合宿や大会で一緒になることが多かった美大のバドミントン部の1個下だったので"後輩"というわけだ。

 

そういうわけで「後輩なんだよ彼」というのが一番わかりやすく、話が早いのだけれど、実は僕は彼を後輩だとはちっとも思っていない。

 

 

まず肝心のバドミントンだけれど、バドミントンは僕のほうが上手いかと言われると全くそういうことはなく、彼のほうが腕が上だと思われる。少なくともバドミントンの技術に関して僕が彼に何か教えたことは一度もなかったし、彼にしても教わることは何もなかったのである。だからバドミントン的に彼は僕の後輩とは言えない。

 

 

次に年齢について。確かに学年は一年下なのだけれど、僕は3月生まれなので現在僕は彼と同じ年である。年齢的にも後輩とは言えないようだ。

 

 

お互い美大に通っていることもあって、一応デザインの道の上にいることに変わりはないようである、が、彼はウェブ系で僕は工業デザイン系なので比べようがない。おまけに将来的に彼は舞台演劇へ、僕は建築系へ進むのでさらに道は違える。(しかしここで『僕の方はすでに社会人をやっているので先輩として胸を張れるのではないか』という理論を思いついた)

 

 

 

さて、彼に憧れてブログを始めたわけだけど、当然彼のほうがブログ歴は長いこともあって僕は彼のブログを尊敬している。彼の文章は原子炉のように言いたい事が次々と溢れていて、とにかく文章が濃くて長い。それでいて退屈なところがないので頭が上がらない。ブログに関して彼は完全に「先輩」なのだと思う。

 

 

 

そんなこんなで彼は後輩ではないのだけれど、文章を書くにあたり、また人に説明するにあたり面倒で仕方がないので後輩、と呼ぶことにするけれど、今回の飲みは僕にとっては「ブログを始めるきっかけとなった"先輩"と会って飲むことができる」というイベントだったのだ。

 

 

 

話した内容は近況報告と、映画の話と小説の話。僕もおはなしをたまに書いたりしているので脚本を書く彼の話は面白かった。ショートショートみたいなものしか僕には書けないので彼のように長くて緻密な脚本をどうやって書くのか想像もつかないのだけれど、やはりブログを見てわかるとおり彼には伝えたいこと・言いたいことが尽きなくて、それをひたすら人に伝わるように工夫しながらアウトプットしているのだろうなと話しながら思った。

 

 

僕は最近ブログの書くネタに困っているというか、行き先を見失っているところがあるのでもう少し自分の考えとか興味のある方向について整理をして、発信しなおして行きたいなと思った次第だ。

 

「自分の興味のある方向を整理する」やり方はこの後輩に教えてもらったので、僕も挑戦してみようと思っている。また今度ご紹介します。

 

 

おしまい。

 

 

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