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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

自分らしさとは

 

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「自分らしさ」の探求をしなくなってからは「これって自分らしいだろうか?」っていちいち考えずに済むようになったので、ざっくり言って仕舞えば生きるのが楽になった。自分探しでアメリカ縦断するくらいだから、あちこち拗らせてしまって恥ずかしい限りなのだけれど、アメリカ縦断したら、さすがに何か自分の中でひらめくものがあってそれ以降自分を探すのをやめた。

 

僕としては一番悩みがちだったのは「どれが本当の自分なのか」ということだ。

例えば慣れない人の前で無理して笑ってる自分は本来の自分じゃない。とか。恋人の前で格好つけてる自分は本当の自分じゃない。とか。

 

でもそうやって引き算していくと自分の家で究極くつろいでいるときと、心を許した友達と好きなことをしている自分だけが「本当の自分」ということになり、それ以外は「嘘の自分」ということになる。

 

嘘の自分が生きている時間は嘘なのだから、きっと自分の人生としてカウントされないだろうなと考えると、損な気がしてくるのは僕だけだろうか。

 

 

僕が結局たどり着いたのは「全部自分らしい」ということである。

「本当は嫌なのに嫌だって言えないでいる」自分だって、そういうのすごい自分っぽいなーって思ってみる。「自分ってなんなんだろうわかんないなぁ」っていつまでも迷って悩んでいる自分もいよいよ自分らしい。

 

そう考えてみるとどれもちゃんと自分で、まぁ言ってしまえば当たり前なんだけどこんな風に考えてから「これは自分らしい振る舞いかどうか」ってことを考えずに済むようになって、自分の言動振る舞いに自信がでるようになった、気がする。

 

 

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