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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

メガネ屋さんに相談だ


メガネ屋さんをぶらぶらするのが好きである。
特にようもないのに、本屋の立ち見よろしく試着を繰り返して楽しんでいる。一度メガネ屋さんに入ると大体30個くらい試す。めがねと顔の関係は、絵画と額縁の関係とよく似ている。本質をサポートしているだけに見えて、実際はその印象を完全に左右してしまう。

メガネ屋さんに入るとたまに僕は「どんなメガネが似合うと思いますか?」と思い切って店員さんに話しかける。店員さんは一瞬きょとんとするかあるいは面食らったような顔をしてから、少し張り切って僕に似合いそうなめがねをあれこれ案内してくれる。

メガネ屋さんってどんな気分で僕達を遠巻きに見ているんだろう。(少なくとも僕は遠巻きに見られていることが多い)
「ああーあんな派手なの買っちゃって。うれしそうだからいいけどさ」とか「本当はあっちのが似合うと思うのになぁ」とか思ってるんじゃないのかな。全部ただの想像だけど。



メガネ屋さんなんて、絶対世界で一番メガネかけてる人を見てきた人種なのだから、相談するなら友達よりもメガネ屋さんにしたほうがいいと思う。実際メガネ屋さんが勧めてくれためがねは当初欲しかったものとだいぶ違っていても結果的に人に褒められるということが多いのだ。


最近新しいめがねを検討しているので、まずはメガネ屋さんに相談してみようと思う。