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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

僕は二級建築士にはなれない

 

当方美術大学を卒業後、建築系の中小企業に入社2年目。

今年の目標のうちの一つに「二級建築士取得」があったのだけれど、どうやら僕は二級建築士にはなれないらしい。

 

 

 

二級建築士になるためには基本的には建築系の学校を出ていなければならない。ということだった。正確には学校で認められた建築系の単位を取っていなければならず、つまりは二級建築士の試験をパスしただけじゃなくて、教育を受けてきたのかい、ということが問われている。

 

問われても困る。

美術大学で図面を学び、CADを学び、製図版に向かって0.5mmシャーペンを走らせたこともあるけれど、耐震構造もわからなければ三角スケールも触ったことがない。

図面をひくことも無機物を計画することも同じなのに畑違い。たぶん、オセロと囲碁くらい違う。

 

 

僕はそういう建築の学校を出たわけではないので、二級建築士になるための資格がそろっていない。ただし、国に認められた建築系の仕事に7年勤めると学がなくても建築士の資格が取れるそうだ。7年たつと僕は31だ。やれやれ、という感じだ。

 

僕の後輩は同大学の建築学部に通っているので、卒業後すぐに二級建築士の資格を取得することができる。国家資格というのは融通がきかず、年数ばかり取られてしまうのか。

ひとまず、二級建築士の目標はあきらめることにします。