襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

俺歓迎会 鍋作戦の内容

 

シェアハウスで暮らし始めたことはここ数回で述べた。

国際色豊かな気風のシェアハウスでイギリス人と中国人と一緒に暮らしている。つまり日本人は僕だけ。英語オンリーのイギリス人、中国語と若干の日本語が話せる中国人と、日本語と若干の英語が話せる僕が同じ空間にいて、3人同時に顔を合わせたことは一度もない。二人ともあいさつ程度に話したことはあるのだけれど、ちゃんとおしゃべりしたことがないし、僕としては一緒に暮らしているわけだからもっと分かりあいたい。だってバスルームもトイレも共同でやってるわけだからさ。

 

夜シャワーを浴びようと思って着替えを持ってバスルームのほうをうかがうと誰かが使っている気配を感じる。それで諦めて部屋に引っ込む。しばらく時間をおいてもう一度見てみると気配がなくなっている。それで僕がバスルームに入って体を洗っているとまたほかの誰かがバスルームの様子を見に来た気配がする。

それで僕がシャワーを終えて部屋に戻ると隣の部屋がキイとなって、誰かがバスルームへ行く足音が聞こえるー。

 

確かに生きるだけならそれでいいかもしれないけれど、もっとちゃんとコミュニケーションを取って「一緒に」「暮らす」というのも良いんじゃないか。少なくとも僕たちは国際色豊かなシェアハウスをわざわざ選んでるわけだから。

 

 

そういうわけで僕は鍋パーティーを開催することを決めた。

題して「My Welcome Party」である。「俺が来たからお祝いをしよう!」というわけである。

 

彼らの部屋のドアに「Welcome Partyを実施するからぜひ参加してください。参加できる曜日に丸を付けてね」みたいな紙を貼っておいて、2人を集める。それで僕の部屋で3人で鍋をつつけば、コミュニケーションの第一歩だ!一度釜の飯を一緒にすればこれからのやり取りももっと良くなるに違いない。シャワーあがったときも「あがったよー」とか言いたいじゃん。普通に。

 

必要なものは…けっこうあるんだよな実は。

まず鍋がいる。それから3人分の鍋をぐつぐつできる出力のガスコンロが必要。あとはそれを床でやるわけにもいかないから、カーペットと、あとは低いテーブルか...なんだかお金がかかりそうな話になってきた。

 

カーペット 4000円

テーブル 3000円

ガスコンロ 3000円

鍋 3000円

料理 2000円

 

だとして15000円のイベントになるのか。しんどいな。

でも一度これをそろえちまえば何度でも鍋パーティーができるわけだし!出費としては無駄じゃないでしょ!集まらなかったら悲惨だけどなー。

 

次の給料が入ったらすぐ行動に移そうと思う!成功させるぞ!!

 

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