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襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

ファインダーを覗く

 

 

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友人から液晶の映らないカメラを譲り受けたので、電子ビューファインダーを購入して装着した。こうすれば液晶が映らなくても、ファインダーを覗きこむことで画角を見ることが出来るし、一応の操作や写真の確認も賄うことができる。(視認性はすこぶる悪い)

 

今日ぶらぶらと歩きながら写真をパチパチ撮っていたのだけれど、やっぱりファインダーを覗いて写真を撮るのが好きだな、と思う。ファインダーを覗かずに液晶を見ながら写真を撮るのは確かに楽だし、すぐに写真を撮ることが出来る利点があるけれど、ケータイで写真を撮るのと同じようにカメラが顔から離れていてしまっていてどこかよそよそしい。それで出来上がった写真もどこか他人事で、「記録」としての写真のように見えてしまう。それに引き換え、ファインダーを覗くと、写真として吐き出される四角形の世界だけが切り取られて、後は視界に入らなくなる。こっちのほうがぐっと集中力があがるし、良い写真が出来る気がする。

 

 

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僕は92年生まれなので物心ついたころからデジタルカメラは世の中に出回っていたが、僕の中で「カメラはファインダーを覗いて撮るもの」という概念は根強い。理由としては第一に僕が初めて手にしたカメラがフィルムカメラだったから(Canon EFという73年製の一眼レフカメラ)というのと、僕が学生時代にスタジオカメラマンとして働いていたからというものがある。ファインダーを覗くときは真剣勝負の時間で、そうじゃないときは遊びだったり、記録としての写真。

そういう考えがもともとあるので、やっぱりファインダーがついていると「燃える」のである。

 

写真はタンブラーで公開しているので良かったらどうぞ。

Gliko Koritsi

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

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