襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

少年が素振りをするみたいに

お題「私はなぜブログを続けているのか」

 

 

 

昨日同僚が退社したんだ。

うちは中小企業で、同期が3人しかいない。だから一人やめると結構痛い。

痛いっていうのは仕事が痛いんじゃなくて、心のどこかが。

目に見えないところで支えられてたんだなあって思ったんだよね。

 

 

今日のお題はなぜブログを続けているのか、なんだけど、

この記事も634個目の記事ということで、大したアクセス数でもないくせによくもまあ続けてきたもんだと思います。いつも読んでくれてる皆さんは本当にありがとうございます。

 

ブログを続けていく中で友達が「おれもはじめたよー!」と言ってくれたり、ブログでも相互読者になってコミュニケーションが生まれたりもしたけど3年も続けてるとみんなことごとくやめていくよね。読者だって今142人いらっしゃるけどうち100人くらいはもう機能してないよきっと。そこまで考えてちょっと寂しくなるよね。まるで自分だけが歳をとらないロボットになっちまったような気分になる。

 

このブログを始めたのは当時付き合ってた女の子に自分のことを知ってほしくて始めたんだよね。まあ結局「あなたのことはわからない」って振られちゃったので、あるいは全然意味がなかったのかもしれないけれど。いずれにせよそういう意味ではこのブログってもう当初の目的を失っていて、成層圏を抜けたスプートニク・ロケットみたいに宇宙を漂ってるだけなのかもしれないよね。

 

僕が今こうして文章を書いているのは、素振りだ。

素振りをしている。少年が理想の軌道を思い描いてバットを振るみたいに。

 

だから別に文章はなんでもいい。どんなことを書いてもいい。どんなことを書いてもいいから特定のものを描き続けない。あっちにいったりこっちにいったりする。それでも書き続ける。あるいはだからこそここまで書き続けることができた。雑記の延長だもんな。

 

じゃあなんで素振りをしているのかだけど、上手く言い表せない。

ただ素振りをする限りは何かに備えているのは間違いない。

僕は来るべき何かのために素振りをしている。

 

そういえば今年は賞金目当てでエッセイコンテストに作品を出そうと考えている。3つくらい出せばひとつくらい何かにひっかかるだろうと思って。甘いかなあ。

 

 

 

広告を非表示にする