襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

シェアハウスでトイレットペーパーの芯を捨てないアイツらへの復讐

 

掃除したら負け

 

前にも書いたけどシェアハウスに住んでいる。

オーナーが一軒家を改造して4人住めるようにしたような木造住宅で

床が傾き、天井からはねずみが出る。

 

4人住んでいるが日本人は僕しかいない。

イギリス人・イタリア人・韓国人・日本人の僕。

非常に国際色の強いシェアハウスなのだ。

 

こう言うと大抵の人が想像するのは皆で食卓を囲んで

英語でわいわいやってる絵だ。

 

「オマタセー!マルゲリータ焼けたわよ!絶品よ!」

「ワーオ最高!キムチ乗せて良いか?」

「HAHAHA.いいわけないだろ?なんでもキムチ乗せるなよ」

「お前こそピザにサンドイッチ乗せるなよ?」

「おいおい喧嘩するなよ〜」

「(一同笑う)」

 

みたいな。期待してたけど全然なかったよね。

住人が全員シャイなので全然部屋から出てこない。

顔を合わせようとしない。会話が発生しない。

 

そして誰も掃除しない。

洗面所、風呂場、トイレ、台所....たまに清掃の方が最低限やってくれるので最悪の事態は回避できているけどとにかく公共の場の使い方がひどい。酷いとか批評してるけど「こいつらが掃除しないのにおれが掃除したら負けじゃん」とか意地はってる僕も大概なんですけどね。

 

 

トイレットペーパーの芯

あるときトイレの床にトイレットペーパーの芯が落ちていた。紙を使い切って新しいのをセットして、古いやつを捨て忘れたんだろうな、と思って僕が捨てた。

そしたら1週間くらいしたらまたトイレットペーパーの芯が落ちてた。はあ?なんで捨てないの?2回目はないぞ自分で捨てろよ、と僕は内心イギリス人・イタリア人・韓国人のうちの誰かに毒づき、トイレを出た。

 

そしてゴールデン・ウィークは実家に帰り、

僕は1週間ぶりくらいにシェアハウスに帰ってきた。

 

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なんでだよ!

 

なんで片付けない!

トイレの床に散らかるトイレットペーパーの芯。これ3個目4個目を放置するときどういう気持ちで放置してるわけ?あるいは本当に何も考えてないとか?

これシェアハウスの公共のトイレだぜ?みんなが使うんだぜ?

 

さすがに頭にきたぜ。

かといって犯人がわからない。一人一人問いただすのも面倒だし。

(そもそも英語ができない)くっそー。

 

 

 

 

 

僕の復讐

 

そこで僕は画期的な復讐を思いついた。

その夜。

 

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全部に般若を書いたよね。

しかもわざわざ揃えて。

 

これ1個目書くときはかなり考えながら丁寧に書いたんだけど3個目4個目からは手慣れてきて半ばコケシ職人のような手際と表情で次々に般若を仕上げていった。

これ便器に座ったときにトイレットペーパーの芯が全員こっち見てるの圧巻ですよ。

僕はすごく満足してトイレを後にした。

 

 

 

 

そしたら翌日に全部なくなってたの(笑)

やればできるじゃん!

 

まあ普通に嫌だよね。突然あんなの出現したら。出るものも出ないというか。

般若書いた時点で僕の悪戯だとは気付いてると思うけど。ちなみに今はトイレにサインペンを常備してるよ。

また放置したら書くからなっていう抑止力になるからね。

 

 

おしまい