襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

デザイナー使用macbook

このブログは3年前からずっとmacbook proで執筆してきたんだけど、そのパソコンももう買ってから7年くらい経とうとしていて、いい加減急に壊れたりしないか不安になってきた。別段どこが悪いとか速度が落ちたとかそういうのもないんだけど、例えば急に電源がつかなくなって中のデータが一切取り出せなくなったりしたら怖いじゃないですか。そういう考えているうちに「そろそろ買い換えるか」という思いがふつふつを湧いてきて、今macbookの登場のおかげでmacbook airが値下げされているのでじゃあ本当に買うかってことになって買った。だから僕は今この文章をmacbook airで書いている。快適です。ふふふ。

 

macbook proはメルカリで売却した。

ただ僕は盗難防止のためにmacbookをやたらとステッカーまみれにしているので普通のやり方じゃ売れないだろうなと思った。そこで「デザイナー使用macbook pro」という名前で売り出すことにした。6万円なり。

そしたら1時間で売れた。びっくりした。これがデザイナー使用、の文言のお陰なのかはわからないけど、7年前のパソコンが6万円で売れたんだからグッジョブだろう。

 

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これもブランディングなんだろうな、と思った。

もちろんこのパソコンはアップル製品なので、その時点で世界最高のブランドの恩恵を受けていることは間違い無いんだけど、僕は役に立ったかはさておき「デザイナーが使った」というブランディングを商品にかけたのだった。

これって拡大して考えると「女子高生のパンツ」とやってることは同じなんだろうなと思う。ただの鉛筆と、アインシュタインが使った鉛筆だったら、やっぱりアインシュタインが使った鉛筆はすごい値がつくだろうと思う。書き心地も見た目も何もかも同じ鉛筆なのに値段が変わってしまう。これがブランディングに置ける付加価値の付与だ。

 

「デザイナーが使用したパソコン」と同じような種類で何か発想できないかなと考えた。「消防士が履いたブーツ」とか?弁護士が使った万年筆とか、自衛隊が使った時計なんていうのもクールかもしれない。「女子高生のパンツ」的なブランディングが実際どのくらいの力を持っているのかはわからないんだけど、

過去の事例としては動物園の猛獣に与えるタイヤのおもちゃにジーンズを履かせて、それで引っかかれたりしてボロボロになったダメージジーンズをオークションで販売したら十数万円という値がついたというのがある。要は「チーターの爪痕のついたダメージジーンズ」というわけだ。これは確かに話のネタにもなるし、猛獣に引っかかれたジーンズを履いていたら最高にワイルドな気持ちになれそうだ。

 

今回僕はパソコンにブランディング的な価値を与えたわけだけど、他に似たような手法で面白いことができたらいいなあと考えている。

 

 

 

おしまい