襟を立てた少年

生きるのが楽しくて楽しくて仕方がない人へ

引っ越しでもしようかな、と思った

 

引っ越しでもしようかな、と思った。

 

 

 

今月の8月に前の家を出て、今のところに移ってきた。

 

ああ、今の家に来てからまだ4か月経ってないのか...。

今のところに大きな不満もないのに引っ越しをするってあんまり普通じゃないのかなぁと思って記事にしようと思った。

 

 

 

僕はたぶん引っ越しに対するハードルが非常に低い。

つまりフットワークが軽い。

 

 

同じところに住み続けるのにあまり魅力を感じない。そりゃあ家庭を持ったりすれば全然事情は変わるだろうけど、そういう風に根を下ろすまでは根をおろしたくないと思う。

 

 

 

 

その時々に最適なところに住みたい。

 

例えば、僕は今会社まで自転車で10分のところに住んでいる。

ここを選んだ理由は「12月に繁忙期がくるから」だ。

実際今年の繁忙期もなかなかハードで、毎日0時に帰ってたりしていたので家が近くて本当に助かった...。家賃は高かったけれど。

 

「繁忙期が来るので備えるために限界まで近いところに引っ越しました」と会社の人に言ったら冗談だと思われた。冗談じゃないのに!

 

 

 

それで、その繁忙期も終わったことだし引っ越そうかと。

今度は逆にまあまあ遠いけど家賃が安くて、もうちょっと広くて、街に広めの公園があるところ。具体的には家賃4万円前半を狙っている。東京から離れちまえば十分達成できると思う。

 

引っ越しが苦じゃないのは持ち物が少ないっていうのも大きい。

4か月前に引っ越したときは軽自動車1回ですべての荷物を運びこんでしまった。持ち物が少ないので段ボール梱包は1箱もしなかった。

 

 

 

最適化。

いつも自分の状況に応じて最適化していきたい。ランニングするならランニングシューズを履きたいし、日差しが強ければサングラスをかけたい。ライブに行くなら動きやすい格好がいいし、寒い土地に行くならダウンを着込みたい。

 

 

それと同じように住むところを選びたい。

究極の理想を言うなら春は桜がきれいな場所へ秋は紅葉がきれいな所に住みたい。

「いやそれ旅行で住ませたらええがな」ってその通りなんだけど、僕にとって住むことも旅行することも変わらない。正直、実家をでたときからずっと旅行している気分だ。

 

 

 

移動し続けたいし色々な街の表情を楽しみたい。

旅行で通り過ぎるのではなく、数か月じっくり本当にそこに住んで、風土を楽しみたい。そうやって住むこと暮らすことそのものを楽しむように生きたい。

そんな風に考えていたら、気づいたらこんなに気軽に引っ越しするやつになってしまった。

 

 

 

とりあえずまだ引っ越し先は明確に決まっていないのだけれど今のところを退去したい旨をオーナーに伝えた。今は気が向いたときにパソコンをカチカチして次の家を探している。シェアハウスがいいな。また。

シェアハウスは家電でもなんでも最初から揃っているから楽なんだよね。

 

 

バックパックしているときは行く先々で宿のクオリティーを楽しんだ。

コテージの外にプールがあるような宿に泊まったこともあるし、鍵が壊れていておまけに毛布に蜘蛛が10匹くらい住み着いている宿にも泊まったことがあるが、その都度の便利と不便を僕は平等に楽しんだと思う。

 

つまりは便利とかじゃなくて、暮らしが楽しいかどうかが肝心なんだと思う。

実家暮らししている人も身の回りにたくさんいて、それはそれで理解できるのだけれど、「こっちもこっちで楽しいぞぉ」と言ってみたかったりする。

 

 

 

 

おしまい

 

そう、生活家電ってあんまり好きじゃないんだ。

エアコンとか冷蔵庫とか電子レンジとか洗濯機とか。「それって"おれの"である必要ある??」って。行く先々でそこのあるものを使えたらそれで充分じゃんって思うな。