襟を立てた少年

まだ間に合う 世界は素晴らしい

デザイナーが目をケアする3つのルーチン

 

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デザイナー4年目にしてとうとう目が悪くなってきた。

確かに前から目は悪かったが就職してから輪をかけて悪くなってきた。

裸眼の時に左右の像が合わなくなってきたし、目が乾いてシパシパするようになってきた。26歳でこれって果たして大丈夫なんだろうか...。

 

就職してから4年間ずっとデスクワーク。 

 

 1日8時間以上パソコンの光に晒される訳で

そりゃ目も悪くなる...少なくとも良くはならんよな。

 でもさー経ったの4年だよ?この先何十年も働くとして、これで良いのだろうか。

 

目は身体で唯一むき出しの内臓

 

そう言われると目をむき出しにしてる俺たちってすげー無防備じゃんって

急に不安になってくる。今回はそんな中僕が実践し始めた「目をケアする3つのルーチン」を紹介したいと思う。

 

 

 

 

1.毎日目を洗う

 

先ほど申し上げた通り「目は唯一露出している臓器」だ。

あなたはその臓器を毎日外界に晒し、排気ガスを浴びさせ、ハウスダストに直面し、空気中の埃やチリや花粉や細菌を平気で付着させて生きている。

 

 

え ちょっと待って。

最後にいつ「目を洗い」ました??

最後に水中で目を開けたのはいつですかって訊いてるんですよ!

 

思い出せない?えっーっ汚い!

確かに目には涙を流すことによって眼球の汚れを落とす自己修復機能が備わっているが、排気ガスや花粉みたいなものはそう簡単には落ちない。

 

 

僕は最近アイボンを愛用している。

 

 

【第3類医薬品】アイボンd 500mL

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これは水中での目パチパチを無痛でやる為の手段である。

この液体を蓋の透明なカップに注いで、それを目に押し当てて上を向く。するとカップの中の水は当然下に落ちてきて、その状態で目を開けば目を丸洗いできると言う算段だ。

 

僕はこれを使って目を液体に浸して、目をキョロキョロいろんな方向に動かし、それからなんども瞬きしてカップを外す。

 

するとなんと汚い。

 

 

どう汚いのかはうまく言えない。

変色している訳ではないし、カップの底に何かが沈んでいる訳でもない。

 

ただ、目から色々出ているのは明らかである。

まず液体の表面がまるで食べ終わった後のラーメンスープみたいに油が薄く広がってテカテカしている。これが厳密に何なのかは謎だが、少なくとも言えることは「こんなものは洗う前はなかった。だから間違いなく目から出てきたものだ」と言うことだ。

それから細かいカスのようなものが液体の中を漂っている。細かいものが結構な数浮いているのだ。普通に気持ち悪いけれどなぜか見るのをやめることができない。

 

これを両目ともやる。

初めて1ヶ月経って流石に目は綺麗になったらしく何でも浮いている訳ではないが、目を洗った時のさっぱり感が目薬なんかとは比べ物にならないのと、よく観察するとやはり何か浮いているので僕はアイボンを手放せなくなってしまった。

 

 

 

  2.週に1度、目の休息日を設ける

 

完全週休2日制にこだわり、休日出勤の気配がすればあらゆる手を使って阻止しようとするくせに、僕は目を週7、365日酷使してきたような気がする。

だいたい、目を休めるって言う発想がなかったんだ。

 

確かに眠っている時は目を休めているかもしれない。

でもそれって、「使ってない」だけで「ケアしている」ことにはならない。

 

例えるなら自転車を思い浮かべてほしい。

自転車をこまめに駐輪して「ほら休めさせたよ。自転車もこれで長持ちだね」と言うのは道理がおかしい。自転車をケアすると言うのは、車体を拭いたり、チェーンに油をさしたりタイヤに空気を入れることをいうのであって、停車させることはケアとは呼べない。

 

汚れたままのチェーン、空気の抜けきったタイヤで走る自転車を想像してほしい。僕たちは目に対してそういう仕打ちをしていないだろうか?

 

 

僕は普段コンタクトレンズをしているのだけれど、

週に1度を目の休息日と称してメガネで過ごすように心がけている。

 

この日は目の休日なので、出来るだけ遠くの景色を見たり(笑)、あるいは少なくともスマホゲームや読書に夢中になりすぎないようにする。

 

 

 

そうそう、コンタクトレンズって目に悪いそうだね。

コンタクトレンズって要は目に蓋をしてしまっている状態なんだ。

目も呼吸しているらしくて(初めて知った時はドン引きした)酸素を取り入れることで鮮度を保っているのだそうだ。だからコンタクトをつけ続けると目は窒息して細胞レベルで死んでゆく。

 

コンタクトレンズも進化しているので、最近だときちんと酸素を通してくれるコンタクトレンズが普及しているみたい。日本眼科学会によれば「昔はエベレスト山頂、今は富士山山頂」なのだそうだ。要は空気の量の話だろう。

それにしても富士山山頂も相当に空気は薄いから、やはりコンタクトレンズを外して生活する日を設けるのは目にとって大切なんだと思う。

(http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_contact2.jsp )

 

 

 

そして目が疲れたと感じたら「めぐリズム」である。

これはアイマスクの風体をしているが、ホッカイロのような機能を有していて、アイマスクのように目を覆うとじんわりじんわりと目を蒸気で温めてくれる。

これがすっごくキモチイイ。

これが本当に目のケアになっているかは疑問だけど、とりあえずキモチイイのはイイことだ。

 

 

 

3.PCレンズをする

 

デスクワークの人間は絶対にPCレンズをするべきだ。

僕はコンタクトをつけているのにわざわざPCレンズをつけている。

正直もうPCレンズなしでパソコン作業するのは考えられない。

 

そのくらいPCレンズによる目の負担軽減は圧倒的だ。

PCレンズはモニターから発生する目に有害なブルーライトを大幅にカットしてくれる効果がある。ブルーライトをカットしているので風景は黄色っぽく見える。

だからこれをつけた状態でデザインの色を確認したりすると全然色が合わなくてびっくりすることがある。そういう時はこまめにメガネを外さなければならない。

 

それにしてもPCレンズは本当に手放させなくなった。

今やPCレンズが僕の「仕事モード」のスイッチになっている。このメガネをかけると「仕事するぞー!」と力がみなぎってくるわけである。

 

今3つの目をケアするルーチンをあげたけれど、このうち1個だけ選べと言われたら僕は間違いなくPCレンズを選ぶだろう。

 

 

 

 

以上3つが、僕が実践している目をケアするルーチンだ。

そのどれもが「別にやらなくても死なない」ことだし「すぐに深刻なことが起こるわけではない」のだけれど、確かにこのルーチンをこなすことで日々の目の負担が大幅に軽減されていると感じるようになった。

 

 

このご時世「目に負担なんてかけずに毎日過ごしてるよ」なんて人はほとんどいないだろう。生活スタイルに応じて是非このルーチンを取り入れて見てほしい。

 

 

 

おしまい