襟を立てた少年

まだ間に合う 世界は素晴らしい

仕事のようなゲーム、ゲームのような仕事

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23歳、突然ゲームに対する関心が死ぬ

 

任天堂から「ポケットモンスター 赤・緑」が発売された時が4歳の時で、

幼少の頃からテレビゲームばかりして育った。テレビゲームの歴史は

僕の歴史と平行に刻まれてきたのだ。

 

 

そんなゲーム好き体質はどこへやら

 

社会人になり、会社勤めをしてからほとんどゲームをしない人間になってしまった。

魅力的なパッケージは様々なハードからどんどん出ているのに

「やりたい」という意欲が湧いてこない。

 

 

 

 

「これが大人になるということなのか」という謎の感慨を抱いて

僕は余暇を散歩やお絵かきやスポーツに充てるようになった。

 

 

そんな中、先日youtuberがとあるゲームを実況していた。

 

その名は「Poly Bridge」

 

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車が対岸へ渡れるように橋を渡すシュミレーションゲームだ。

 


素人が橋作りに挑戦してみた 【Poly Bridge 実況 #1】

 

 

この橋づくりが結構シビアで、橋を作ること自体は

マウスでクリックしていけば誰にでもできるのだけれど、

橋が崩壊しないように強度を考えて建てなければならない。

 

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実況者が「これはどうすれば倒れずに済むのかな」と言いながら

ゲームを楽しんでいるのを見て僕は「これはもうほとんど仕事だな」

と思い、思ってからハッとした。

 

 

 

僕はきっと、ゲームをするように仕事をしているのだ、と。

 

 

ゲームのような仕事、仕事のようなゲーム

 

 

内線で相手に電話をして約束を取り付ける

協力会社にメールをして交渉する

金額を合わせて見積もりをつくる

提案書をパワポでつくる

会議でブレインストーミングをする

プレゼンテーション上達のために動画をみる

 

 

自分が普段やっている仕事のどの部分を切り取っても

僕はそこにゲーム性を見出す。

それは本来の意味とは違ってもゲーム脳と言えるのかもしれない。

 

 

 

 

僕たちは3歳児ではないので、どんなに新しい物事に直面しても

今まで経験したことを参照して活かすことができる。

 

例えば、プリモシュ・ログリッチというアスリートは

今までスキージャンパーとして活躍していたのにそれを引退して

自転車競技の世界に入り、今はツールドフランスで活躍している。

 

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グリッチ自転車競技の世界に入って、

スキーの経験を全て捨て去ったのだろうか。僕はそうではないと思う。

日々の食生活がパフォーマンスに影響を与えること。プレッシャーのはねのけかた。メンタルのコントロール。筋トレの手順。怪我しないためのルーティン。

スキーから自転車への転向で、今まで知らなかったトレーニングや考え方に

たくさん直面するだろうが、それを逐一「これはスキーでいうとこうだろうな」と過去の経験を参照して咀嚼することができるだろうと思う。

 

 

これは僕たちにしても当てはまることで、

過去の受験や就活の経験、友達と遊んだこと、部活を頑張ったことは

自分の中の経験として蓄積されていて、新しい物事にぶつかった時に「これはあの時のアレの似たようなことだな」と僕たちを助けてくれる。

 

 

 

僕にとってはおそらくゲームがそれになっていて、

準備をしていかないとボスは倒せないことや、

地道なレベルアップをすることでしか前に進めないこと、

チームでは一人だけが強くても生き残れないこと、

そういう一つ一つが日々の仕事に大いに役に立っているのだ。

 

 

そのゲーム脳のせいで、僕は多分

仕事中にゲームをしているような気分になっていて

逆にゲームをしようとすると

仕事をしているような気分になってしまうのだと思う。

 

 

結論

 

結論というほどのことを僕は書いていないのだけれど、

とりあえず仕事ばかりしていると疲弊してしまうので

遊ぶことで脳の違う部分を使うことが重要だ。

 

脳の違う部分を使うことが精神のリフレッシュや

仕事での新たなアイデア創出に繋がって、結果として

仕事のためになったりする。

 

ただ僕の場合、その遊びをゲームとしてしまうと

脳の同じような部分を使ってしまうようなので

ゲームではない別の何かで遊ぶ必要があるみたいだ。

 

パソコン見続けて、帰ってからネットゲームでパソコンを見てたら

目も疲れるしね。

 

 

 

おしまい